クリパルヨガ教師トレーニング(YTT)

Yoga of Life
クリパルヨガ関連ニュース

ヨガ教師の横顔

インタビュー:小川由香

Q1 ゆかさん、ヨガをはじめたきっかけを教えてください。

以前、コンテンポラリーダンスをやっていた時です。バレエの基礎トレーニングで身体を整えていましたが、バレエ以外の方法は何かないものかと思い始めて、色々試している時にヨガに興味を持ちました。
でもヨガについての認識がまるでなかったので、なんとなく一歩踏み出せずにいた時、横浜に新しくオープンするホットヨガスタジオが受付スタッフを募集していたので、だったらそこからヨガに近づいてみようと思い応募。
なぜか受付スタッフにも実技試験が課され、負けず嫌いの性格からその場でムキになって試験を受けた結果、インストラクターとして採用されることになりました。

社内研修で得た知識だけを頼りにヨガを教え始めたのですが、クラスをリードしていると、参加者それぞれが集中を高めていくことで、静かで充実した時間が生まれるのに気づきました。
その感覚がすごく気持ちよく、ダンスで探求していたけれどもはっきりと見えていなかったことがここにあるな、と思ったところから、ヨガをもっと学びたい!という思いが強まりました。

Q2、クリパルヨガとの出会いは?

初めは自分に合うヨガを探していろいろなスタジオでクラスを受けました。

その中でも、クリパルヨガがどうしても気になって、プレスポイントの集中コースから始まって、ステージ、ヨガセラピー、ティーチングメソッドと全コース制覇の勢いで受講していきました。
その時初めて「教えるための勉強ではなく、自分自身のためのヨガの時間」を持った気がします。そこから少しずつ物事への捉え方とか関わり方とかが柔らかくなっていきました。
以前は、認められないことに対して反射的に反発していたのが、その裏側に自分自身の問題があるからだと気づいたり。素敵な人に対して劣等感を強く感じて自分から遠ざかっていたのも、みんな同じようなことで悩んでる、と知ることでもう少し近づいてみることができるようになったり。

今、私にとってヨガはなくてはならないものになりました。

ヨガが大好きで、それを伝えたくてヨガを教えるようになった、というわけではない少し特殊なバックグラウンドだと思いますが、逆に初めからヨガが大好きだったらそれをひとに伝える「教師」という立場には絶対になれっこない、と自分で決め付けていたと思います。順番が逆だったからこそ今の自分があると思うと不思議です。


Q3 ゆかさんにとってヨガとは何ですか?

「日々の暮らしの中での指針」のようなもの。自分の深いところへ向けるアンテナをいつも感度良く磨いておくための手段。自分を表現し、周囲とコミュニケーションをとるための方法のひとつ。


Q4 ヨガをするようになって変わったことはありますか?

以前は、自分自身や自分の置かれている状況に対していつも漠然とした焦りと不満足な感じがつきまとっていたのですが、気づいたらその感じが薄れてきたこと。
「今」を意識して日々暮らすことを考えるようになったこと。
自分の周りには本当に必要なものが最低限あればいい、とより強く思うようになったこと。そう思えるようになるきっかけをくれたヨガを伝えていくことで、社会とか世界とかに対して何か発信できるものがある、と思うようになったこと。


Q5 クラスのアピールポイントや、日頃から気をつけていることは?

そこに参加しているひとりひとりが集中して自分自身と向き合えるようなペース、言葉、空間を大切にしています。ひとりひとりが身体感覚に意識を集中させて自分自身と向かい合い、それを楽しむことからクラスの場の充実が生まれると思います。そして場が充実してくると自然とさらに深く内面と向き合う時間が訪れると思う。私自身が身体感覚を発見するのが大好きなので、油断すると「ね?ね?いいでしょ?色んな感覚あってすごいでしょ?」と言い過ぎてしまう。だから感覚の押し売りをしないように気をつけつつ、それぞれやり方が違ったり、感じ方が違ったりしていていいんだよ、ということを大切にクラスを築いていけたらいいな、と思います。
一方通行ではなく、そこに参加している全ての人が互いに発信しあうようなクラスにするために、まず100%自分がそこに飛び込んで、二度とないその瞬間を楽しむこと。いつも思うのですが、クラスをリードするのは舞台で踊るのと同じ感覚です。ダンスで育ててきた「場の充実」への感受性をフルに使ってクラスをリードできたら、と思っています。


Q6 これからヨガを始める方々へのメッセージ

いろいろなメディアを通して見ると、ヨガってなんとなく気後れしてしまう世界のような気がしますが(私もそうでした)、実は「やってみよう」と決めたらとても身近にあるもの。難しく考えず、まずは楽しいかどうか試してみて、もし合わないと思ったら別の「自分自身と向き合う時間」を試してみればいいと思います。人それぞれ必要なものとか必要なタイミングは違うと思うから。でも、もしヨガが気になるのなら、それは自分の中心からのメッセージかもしれません。一歩踏み出してみたら楽しいことがきっと待っているはず!


Q7 休日の過ごし方や趣味、最近興味のあることなど

なんでもない1日1日をどうやって丁寧に過ごすかが今一番興味のあることです。散歩したり、料理したり、本を読んだり。特に自分をゆるめてリセットしたいような時は愛する香港超B級映画を観ます。香港・台湾が大好きで、旅といえばたいていどちらかになりますが、旅に出ても結局散歩していることが多いですね。

最近、blogも始めました。よければ遊びにきてください。
小川由香のBlog
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ゆか

インタビュー:松村憲

Q1 Kenさん、初めに、ヨガをはじめたきっかけについて教えてください。

大学生の時です。僕は一年間浪人をして希望の大学に入ったのですが、入学してみると、自分の期待と現実とのギャップに苦しむことになりました。それまでは、外向的な事に興味、関心があったのですが、徐々に内向してきます。身体的にも病気が悪くなったりして、文字通り心身が疲弊していました。

そんなとき、哲学や心理学の講義に興味を持ちました。「ははぁ、こういう内面的なことを探求してきた人たちがたくさんいるのだ。」とその時初めて知りました。

また同時に、身体の不調もあり直感的にヨガに惹かれるものがありました。
特にジャック・マイヨールがヨガをしてから潜る、という映像に衝撃を受けました。



さて、ヨガをどこで習おうかと思いましたが、当時は今みたいなスタイルでヨガは普及していませんでした。いわゆる日本的なヨーガ教室が主流です。しかも自分の中にもヨガに対する偏見が多くあって「アヤシイ」と思っていたんですね。
で、ネットで検索しながら比較的あやしさの少ない教室として、綿本彰先生の教室を見つけ、毎週大学の講義の後に京橋まで足を運びました。

ヨガのクラスを受けてみると、たしかに自分の心身が整うことが実感できました。
ヨガを取り巻く雰囲気みたいなものがとても好きで、魂の拠り所を見つけた感じがしていたと思います。

Q2 Kenさんにとって「クリパルヨガ」はどんな存在ですか?

クリパルヨガに出会ったのは2002年の暮れです。もっとヨガを探求できないか、と考えていました。また当時は心理学に興味を持ちはじめていてその道を進みたいとも考えはじめていました。

そんなとき、当スタジオ主催のToshiさんのホームページを見つけました。
そこに、あきらかに他のヨガ教室とは違う香りを感じて、すでに申し込みが終了していたんだけど、飛び込みでクリパルヨガのステージに参加させてもらいました。

小田急線を乗り継いで小田原の方の教室まで通ったんですよ^^;

クリパルヨガの衝撃は、まずはプレスポイント!

それまでのヨガの練習が全く様相を変えました。身体に対する自覚が飛躍的に高まり、自分一人でいつも身体のエッジまで安全に持っていけるようになりました。

エッジでホールディングして、エネルギーを高め、その瞬間に手放せるものがありました。またワークショップのスタイルでヨガをしているのも驚きで、シェアリングで体験を語る中で、自分の身体、そして自分自身に出会うことができました。心理学的な要素も多分に含まれてるんですね。

今でもクリパルとの出会いにとても感謝しています。僕にとっては大きな救いでした。
「この先も、外側でなく自分の内なる指針に頼って生きていける、その方法がある。
同じ道を志している人たちがいる。」そんな風に感じたと思います。

「クリパルヨガ」は僕にとって、心のある道(path with heart)を歩むためのひとつの大切なツールです。クリパルヨガは「今ここ」に僕を目覚めさせてくれます。そこで発見するのは、「私」であり、同時に「私を超えたもの」です。

Q3.ヨガをするようになって何が変わりましたか?

クリパルに出会って、すぐにヴィパッサナー瞑想にも出会っています。瞑想も求めていたんだけど、これまた「アヤシイ」という先入観がありました。

Toshiさんが「ヴィパッサナーいいよぉ!」と気さくにおっしゃったので、これはいける、と思ってすぐに座りに行きました。



2003年夏はアメリカのクリパルセンターで指導者資格を得て、またその年は瞑想ばかりしていたと思います。だから、ヨガを始める以前とは比べ物にならないほど自分は変わったと思います。

今でも日常の仕事でいっぱいになってしまうこともありますが、その後はほとんど毎日ヨガ、瞑想を続けています。もうなくてはならないものなんですね。

あとは、「今、ここ」にいつも触れるようにしていること。ここに自分の中心がある。
外側がいかに騒がしくとも、自分が本来的なところから生きているか、それが生活のベースとなるようになりました。

日常の中で「気づいて」る限り、瞑想してる、というか生活そのものが瞑想に変化してます。まだまだ未熟ものですが、皆さんと先を進んでいきたいと思います。

Q4.ではKenさん、クラスの中で日頃から気をつけていることを教えてください。

ヨガには非常にセラピー的な要素があって、ヨガのクラスをするという行為自体、ヨガ教師は教えるのでなく、セラピスト/ファシリテーターの役目を担っていると思っています。僕は心理の専門家でもあるので、よりこうした視点を大切にしています。

だから、まずは安全な場・空間を作る、しっかりとホールドする、ということが何より第一に気をつけていることです。

また、ヨガ教師の在り方そのものがクラスに影響すると考えています。
どれだけ自分が自然体であるか?今その瞬間に自分に生じていることに正直であるか、自由であるか、リラックスできているか?

できる限り、自分の状態、呼吸に意識的になること。空間、クラスの進行、生徒の様子や息づかいに注意深くあろうとしています。クラス全体の意識が高まり調和していく感覚があると、「あぁ、良いクラスができたなぁ。」と感じられます。この仕事ができて幸せな瞬間です。

僕は何も教えることはないんですね。皆さんが自分の中に「今ここ」にそして「常に」ある本来的な自己に出会う旅路に同行できたら嬉しいです。

Q5. これからヨガを始める方々へのメッセージは?

あなたの直感に従ってください!
もし、ヨガを始めてみたいと少しでも思っているなら勇気を持って一歩を踏み出してください。かならず良い結果が帰ってくると思いますよ^^

クリパルヨガでは身体の硬さは問題となりません。できないポーズがあってもいいんです。あなたのヨガはあなたでしかないのです。気に入ったら一緒に道を歩んでいきましょう。困惑することがあったらいつでも気軽に話しかけてください!

Q6.では最後に、Kenさんの休日の過ごし方や趣味、最近興味のあることなど自由にお話してください。

休日は寝まくっていることが多いですね・・・

あとは、隙間時間も読書をしてることが多いけど、休日ゆっくりと読書するのは好きです。

奥さんとの時間も大切です♡これはね、関係性のヨガといいます(笑)

今はヨガの心理学や哲学に興味があります。ヴィパッサナー瞑想や仏教思想、心理療法の実践(プロセスワーク)、シュタイナー思想などの研究を深めて、ヨガ、ヨガ的ライフスタイルの探求をもっとしていきたいと思っています。

Ken

松村憲のブログ soul-yogiのブログ
松村憲主催の心理面接室

インタビュー:黒岩道子

Q1 みちさん、ヨガをはじめたきっかけはなんですか?

私は、10数年間、摂食障害(過食嘔吐)を患っていました。

最初の数年は日常生活を送れていたのですが、だんだん症状がひどくなり日常生活を送ることが困難になりました。 

病院に行き、色々なことを試したのですがひどくなる一方。ある時カウンセリングの先生が「自分を見つめるためにヨガやってみたら?」と・・・それがきっかけでヨガを始めました。 

最初は公民館のおばあちゃん先生のところでバスタオルを引いてやっていました。 その後、パワーヨガを始め、かなりの運動量だったので、身体を感じるとか、自分を見つめるなど関係なく、ただただ「痩せる」ためにやっていたように思います(笑)

でも次第に、先生の言葉がズシズシ心の中に入ってくるようになったんです。 
「あ、ヨガはエクササイズではないんだ」と知りました。そして、知人の紹介でクリパルヨガを知り、ドロップインもせずにいきなりステージに参加。パワーヨガとはまた違うアプローチに興味を持ちました。

Q2 みちさんにとってクリパルヨガとは?

宝物!!

クリパルヨガを通して、本当に色々な気付きがあります。
「on the mat」 [off the mat] マットの上だけでなく、マットを下りたときにも(日常生活)ヨガを生かしていく・・・本当にそうだと思います。

私はずっと「なぜこんなに痩せたいのだろう?」と疑問に思っていました。(もちろんスタイルが良くなることはみんなが憧れることです。私の場合はそれが過剰だったので)それが解決しない限り、摂食障害は治らないのではないかと・・・

そして、クリパルヨガを通して気付きました。
自分の中のいろいろな思いを知りました。私は一つなのに、自分についてこんなに知らないことがあったなんて不思議でした。

私にとってクリパルヨガは、「リアルな自分」を感じることです。 
良いことも悪いことも、きちんと向き合うことのできるヨガです。
「今、ここにいること、今を感じること」を教えてくれます。



Q3 ヨガをするようになって変わったことはありますか?

たくさん変わりましたね〜!! 

まず、感謝の気持ちを本当にたくさん感じます。以前では考えられない程に。日常の小さなことにも感謝を感じます。 

自分がヨガティーチャーであることに感謝、ティーチャーになるきっかけとなった摂食障害にも今は感謝をしています。
それがなければ、ヨガと出会ってなかったかもしれないですものね。

そして、自分を認めるようになりました。 
今までは、「こんな私がイヤ!なんでいつもこんななのだろう?」と否定ばかりしていたのですが、今はそんな自分に気付いたら、まずそのことを受け入れて、そして「じゃ、これからどうする?何が出来る?」と問いかけています。 混乱の堂々巡りがなくなりました。


Q4 みちさんのクラスで日ごろから気をつけていることは?

安全であることを大事にしています。

参加された方が安心して、自分と向き合う時間を過ごしてもらえるように、
自分で作り出す熱やプラーナを味わえるように、リアルな自分を感じることができるように、十分なスペースを作ることに気をつけています。

そして、私自身がリアルで、みなさんと一緒にいたいと思っています!


Q5 これからヨガを始める方々へのメッセージをお願いします。

少しでも興味があったらぜひ始めてみてください。
きっかけは何でも良いです! ダイエットでも健康のためでも。
きっと何かを得ることができると思います。
焦らずにゆっくりと、自分を味わってください!



Q6 休日の過ごし方、趣味、最近興味のあることなど教えてください。

休日は家でゴロゴロしているのが好きです!
DVDを観たり(よく途中で寝てしまい完結しないことが多い・・)、読書をしたり。
10数年間、あまりリラックスを感じることがなかったので、今思う存分味わっているんですね〜!!

でも、いつもゴロゴロしているわけではないですよ。 
旅行や、友人と過ごす時間も大好きです。

興味のあることは、やはり、ヨガです。

クリパルのワークショップに参加をすると、毎回毎回、気付きがあります。
参加者のシェアを聞くとまた新しい気付きがあります。
以前はシェアリングが大嫌いだったのに、今は楽しくて楽しくて仕方ないです!
そんな自分の成長を感じると、また嬉しくなります!

近いうちにブログを始める予定なので、そちらが出来ましたらまたお知らせします。
ぜひ、遊びに来てください♪


みち

インタビュー:島崎晴美

Q1 はるさんのヨガとの出会いはいつですか? 

2000年頃、当時住んでいたドイツのミュンヘンでヨガに出会いました。白髪の長いヒゲをはやした、いかにもインド帰りというおじいちゃん先生のもと、バスタオルの上でヨガをしていたのが懐かしいですね。

そして2003年に帰国。当時は、公私ともに大きな転機を迎えていました。「私の本当にやりたいことは何だろう?」と自問していったらヨガしか浮かばなかったんです。それからずっとヨガを続けています。


Q2 その後、どのようにしてクリパルやシバナンダと出会っていたのですか?

2005年頃、長年の持病の椎間板ヘルニアが悪化、婦人科系の疾病にも悩まされるようになり、摂食障害も再発。精神的にもとても不安定な状態になっていました。

そしてその年のヨガフェスタで三浦徒志郎先生のヨガセラピーに出会ったんです。その後すぐに渋谷のスタジオに通うようになりましたね。それからは、まさに20時間コース制覇の勢い!ヨガセラピー、ステージ1-3、そして瞑想と、クリパルヨガのメソッドを夢中になって学んだ年でした。

それから1年くらい経ったころ、ふと参加したまきこ先生のシバナンダヨガが、私に新しい視野を与えてくれました。あの時、なんだかとても懐かしい気がしたんです。そして、ふとドイツのおじいちゃん先生のヨガを思い出しました。そして「あのおじいちゃんってシバナンダヨギだったんだー」って気付いたんです。

そしたら「振り出しに戻る」というサイが出たような気がして、ヨガの源流、インドに触れてみたい、と強く感じるようになっていきました。

そしてその1年後、それが昨年の10月になりますが、北インドのウッタルカシにあるアシュラムで教師育成コース(TTC)に参加するきっかけになったんです。


シバナンダアシュラムにて


聖河ガンガでの沐浴は私の人生観をかえました

Q3 はるさんにとってシバナンダヨガとはなんですか?

ベースです。土台。中心軸とも言える、そんな存在です。思考の波にのまれてグラグラしていた私に、シバナンダヨガは、強さとしなやかさを教えてくれました。そして大袈裟ではなく、生まれてから自分で身につけてきた生き方すべてを正してくれた気がします。それは決して強制的なものではなく、自分の気持ちのいい生き方を見つける方法を教えてくれた、そんな感じです。


Q4 ヨガをするようになって何が変わりましたか?

うーん「すべて」・・・。100歩譲っても「ほとんどすべて」って感じです(^^)

例えば日々の生活習慣。ベジタリアンになったこと、朝型人間になったこと、タバコをやめお酒が減ったこと、などなど、あげたらキリがないほどの変化がありました。結果、心身共にとても健康になりました。

また身の周りのもの全ての嗜好がシンプルになりました。今まで「これは絶対必要」と思っていた物のほとんどが不必要になり、とても身軽になっていったこと。着飾ったり見栄をはったりすることがなくなり、ありのまま、等身大の自分で存在できる安心感や心地よさは、ヨガからの大きなギフトです。

そして、とても大らかになりました。以前の私は何事につけても「完璧主義」なところがあり、自分で自分を苦しめていたような気がします。ヨガの練習を繰り返すことで、心からリラックスするということを身体が覚えてくれたんですね。マットの上だけじゃなく、普段の暮らしでも「力を抜く」ことが上手になってきたんだと思います。


Q4 6月からシバナンダヨガのクラスが始まりましたね。クラスの中で気をつけていることはなんですか?

シバナンダヨガは途中に何度もシャバアーサナをはさみながら、緊張と弛緩を繰り返し深いリラクゼーションに導いていきます。だからこそアーサナでしっかり身体に効かせて、シャバアーサナでしっかり心に効かせて、そしてリラックス。
練習が終わったとき笑顔がこぼれるような、そんな時間と空間を共有できればいいなと思っています。皆さんがその笑顔をお土産に持って帰ってくれれば、私はシアワセです!


Q5 これからヨガを始める方々へのメッセージをお願いします。

ヨガが気になり出したら、ぜひ一度スタジオにいらしてください!身体がかたいから、年だから、女性ばっかりで気が引ける、などなど、いろんなことが頭に浮かんでますね〜。でも難しく考えずにリラックスしにいらしてください。一緒に呼吸しましょう!一緒にヨガしましょう!


Q6 休日の過ごし方や最近興味のあることなど自由にお話してください。

オフの日は、パートナーと過ごす時間を最優先にしてます!家庭の中の小さな幸せが世界平和につながると信じてるので(^^)出かける場所といえば・・・うーん、公園とか図書館とか。あははっ地味ですか?

でも、まとまった時間がとれたらやっぱり旅に出たいな、と思います。世界各国いろいろなところに行きましたが、ここ数年はタイ、インド、バリ島など。アジアが中心ですね。

たくさんのまったく違う価値観に遭遇するたびに、自分を縛り付けてる先入観や偏見を脱ぎ捨てて、どんどん身軽に自由になっていくあの感覚がたまりません!

そして、最近はますますヨガに興味が湧いてきました。クリパルヨガとシバナンダヨガをともに学び続けたいし、それをお伝えしていくことが私の一番大切なライフワークだと感じてます。

Yoga of Lifeに来てくださる皆さんは、本当に温かい人ばかり。そんな皆さんに囲まれて仕事ができて、私はとてもシアワセです!

そうそう、いつも受付に座ってるので、気軽に声かけてくださいね!

Om Shantih.

Blogものんびり書いてます、遊びにいらしてください。
Yogini Sita のひとりごと

はる


インタビュー:くらもとえりこ

Q1 エリコさん、初めに、ヨガをはじめたきっかけについて教えてください。

ちょっとした体調不良からです。30代に入ったら頭痛や腰痛など、今まで感じなかった体の滞りに気付き始めたんです。そのころヨガがよく雑誌などでも取り上げられてて「じゃあヨガでも」と、軽い気持ちで始めました。ちなみに、スタートはピラティスとパワーヨガです。

そしてヨガフェスタで、予定していなかったクリパルヨガを体験しました。
その日は、クリパルの基本的な意識の向け方、「プレスポイント」がテーマでした。
自分の呼吸を繊細に感じる、自分とともにいることを大切にする、
自由なクリパルヨガに、しびれました。
感動したんです!
プレスポイントを学んでからヨガをすると、その変化に驚かされます。
自分の体に、呼吸に、そして内なる自分の智慧に、驚かされます。
詳しくは私のブログをご覧ください。
ちょっと、笑えます。

Q2 エリコさんにとって「クリパルヨガ」はどんな存在ですか?



生活のツール。そして自分を感じるツールです。
バランスを探り、気づきを促してくれる役割があります。
「心を開くこと、seriousになり過ぎずにユーモアをもって優雅に歩んでいくこと」をクリパルヨガは何度も何度も、私に教えてくれます。
やさしさと厳しさが根底にあるクリパルヨガは、これからもずっと一緒に寄り添っていく人生のツール。より豊かな人生を、穏やかな人生をcreateしていくのをサポートしてくれる存在です。

Q3.ヨガをするようになって何が変わりましたか?

いろいろありますが・・・
まずは、自分の体に対するイメージ。以前感じていた「嫌悪感」が無くなりました。そして虚弱体質じゃなくなった。もう養命酒はいりません!過呼吸で救急車のお世話にもなりません!きっと。

また心の変化もあります。まず、心がすいぶん強くなりました。
自分を慈しみ、他者を慈しみ、自分の力を、他者の力を100%信じるようになりました。そして、すでにすべてを与えられていて存在していることを実感して、それを自ら活かしていく強い意図が芽生えたと思っています。

さらに、苦手だったコミュニケーションに対するイメージと感覚が大きく変わり、他者との関係がスムーズになったことも。いろいろなことがクリアになって無駄なエネルギーを手放せたと感じています。

などなど、もう十分ですね・・・エンドレスですから(笑)
あとは、クラスにいらしてくださった時に、お声をかけて下さいね!

Q4.ではエリコさん、クラスの中で日頃から気をつけていることを教えてください。

はい。まずは、生徒さんが安全で安心できる環境をつくること。
みなさんをwelcomingできるように、少し早めに部屋に入りひとりで座り自分自身を落ち着かせています。私自身が正直でリアルであるように。

特に気をつけていることは、ぶれずに安定して、みなさんおひとりおひとりに、しっかり、そしてそっと寄り添い、内なる智慧を尊重していくことです。
そして、先を急がず、丁寧に体の感覚に耳をすませていくように、リラクゼーションで統合がもたらされるように、言葉がけにも意識を向けます。



Q5.エリコさん、これからヨガを始める方々へのメッセージは?

いつでも始めることができます。そしてやり直すことができます。人生と同じ。
「うん、悪くないな」と感じるなら、続けてみて下さい。
自分の体の変化に、心の変化に、耳を傾けてみて下さいね。

Q6.では最後に、エリコさんの休日の過ごし方や趣味、最近興味のあることなど自由にお話してください。

休日は、静かな場で、静かに過ごすことがなによりも好きです。
そうすることで、日々忙しく流してしまうようなことにも、ごまかさずに目をむけて感じていきます。

趣味は料理、写真、森歩き。

そして、最近興味のあることは「コミュニケーションと声」

クリパルヨガを始めてから、以前は苦手だった人前で話すこと、そして他者とのコミュニケーションに大きな変化があります。すると同時に、クラスを指導する時の「声」にも変化が生まれています。(現在進行形です!)まさに自分が認めていなかった、one of myself.
私が私自身にOKを出した結果、生まれ来る事実です。

コミュニケーションと声、自分が決定的に苦手だったこのふたつをよくみつめ、しっかり学び、将来ワークショップを持ちたい!そう思っています。

さらに、教師育成コースや集中コースなどでアシスタントをさせていただいている経験から、ファシリ テーターとしての自分、その技術にも関心があります。
私自身がどんな人生を歩んできたかをも、ファシリテーターの仕事を通して気づかされます。
生徒さんに寄り添い、そっとサポートできるように、1回1回のクラスの指導を通して、丁寧に学んでいきたいと思います。
「めざせ!スーパーアシスタント!」なんて、はは。日々精進します!

□エリコさん、どうもありがとうございました□


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